下肢静脈瘤レーザー手術は池袋の東京ヴェインクリニック│エルベス1470nmレーザーによる下肢静脈瘤血管内焼灼術

保険適用のELVeSレーザー1470について

レーザー手術

  1470nm波長レーザー+2リングカテーテル(radial 2ring fiber) 平成26年5月より新たに1470nm波長のレーザーでの下肢静脈瘤治療が保険適応となりました(ELVeSレーザー1470(医療機器承認番号22600BZX00093000)。当クリニックでも、このELVeSレーザー1470を導入しました。従来の980nmレーザーに比べ、痛みや内出血などの合併症がより少ない治療が行えるようになりました。
ELVeSレーザー1470の特徴

ボコボコと浮き上がる静脈瘤の原因となっている、逆流が発生した伏在静脈の中に細いレーザーファイバーを挿入し、レーザーの熱で静脈の内側を焼いて閉鎖させてしまう治療が下肢静脈瘤のレーザー手術になります。

レーザーで焼かれて閉塞した静脈は、収縮して閉鎖し血液の逆流がなくなります。その後6−12ヶ月かけて線維化・瘢痕化していき身体に吸収され、最終的に消失してしまいます。 局所麻酔で行いますので身体への負担は軽く、傷跡も目立ちません。またストリッピング手術と違って静脈は切除・抜去しないので術後の出血などの合併症もほとんどないのがレーザー手術の特徴になります。

下肢静脈瘤のレーザー手術は十数年前に欧米で始まりました。レーザー手術の初期の頃は現在のレーザーより波長の短いレーザーを使用していたため、術後の内出血や、火傷などの合併症が多くみられ、術後の痛みも強く認められました。また再発率も高かったため、その後レーザー機器の改良が進みました。改良を重ねるごとにレーザー手術で使用するレーザーの波長も980nm→1320nm→1470nmと長くなっていきました。レーザーの波長が長くなることで、水分にレーザーが吸収されやすくなり、それにより静脈壁が選択的に焼灼されるようになります。そのため、内出血などの合併症はほとんどなくなり、また術後の痛みもかなり軽減しました。さらに再発率も劇的に減少しました。インテグラル社のELVeS1470レーザーは、1470nmの波長の特性を生かし、さらにレーザーカテーテルの先端を工夫することで、より効率よく静脈を焼灼できるようにした下肢静脈瘤のレーザー手術のための医療機器になります。

平成26年5月よりこのELVeS1470レーザーは、1470nm波長のレーザーでの下肢静脈瘤治療(レーザー手術)機器として保険適応となりました。
東京ヴェインクリニック(池袋本院)ではいち早く、このレーザー機器を導入し既に数千件の手術を行っております。従来の980nm波長のレーザーに比べ、痛みや内出血の術後早期の合併症が少ないだけではなく、術後の再発率が極めて少ないのが特徴です。

東京ヴェインクリニック(池袋本院)にて下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術で使用するレーザー機器、ELVeSレーザー1470+ラディアル2リングファイバーの特徴は2つあります。

特徴1:1470nmという波長

下肢静脈瘤のレーザー手術の場合、重要なのはレーザーのエネルギーがどれだけ効率よく静脈血管壁に吸収され、熱に変換され、静脈が焼灼されるかということになります。これは主に水分への吸収効率によって決まります。従来の980nmレーザーに比べ、1470nmレーザーでは約40倍の吸収率になります(ちなみに2000nmレーザーではさらに約250倍の吸収率になります)。
これによりさらに効率よく、静脈が焼灼されるのです。

特徴2:ラディアル2リングファイバーという新しい形状のファイバー
ラディアル2リングファイバー

従来の下肢静脈瘤レーザー手術で用いられていた先端を真っすぐに切っただけのベアチップファイバーではレーザーは前方の一方向にのみに照射され、静脈壁の一部が集中的に焼けてしまうため、均一に焼灼することが難しく、静脈壁の穿孔を起こしやすく、術後の内出血や、疼痛の原因となっていました。
それに対し、ラディアル2リングファイバーでは、主に側方に全周性にレーザーが照射されるようにすることで、静脈壁がなるべく均一に焼灼されるようになっています。さらにそれを2カ所から照射(2リング化)することでよりまんべんなく焼灼されるように工夫されています。

従来のベアチップファイバーと新しいラディアル2リングファイバー

この2つの組み合わせによって、静脈壁は効率よく、さらにまんべんなく焼灼されるようになり、穿孔、内出血、術後疼痛が少なくなります。 手術方法は従来のレーザー手術とかわらず、局所麻酔で行い、約20分で行えます。傷も2mm程度のものが1カ所のみになります。手術が終われば、すぐに歩けますので、1時間ほどの休憩の後、帰宅できる日帰りの保険適用レーザー手術です。

東京ヴェインクリニック(池袋本院)では、血管外科の専門医が、安全で身体に負担の少ない低侵襲治療を患者様に提供することを一つの理念としています。 今回の新しい下肢静脈瘤レーザー機器ELVeSレーザー1470nm+ラディアル2リングファイバーはこの理念に合致した機器であると思います。
ぜひ、東京ヴェインクリニック(池袋本院)でこの最新機器による下肢静脈瘤のレーザー治療を行いましょう。
診察・手術についてのご相談はお気軽に東京ヴェインクリニック(池袋本院)までお問い合わせください。

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例 2016年・・・1,036例, 2015年・・・1,121例, 2014年・・・1,098例 2008年11月1日開院から2016年12月31日まで TVCメソッドとは 保険でできる本当に傷のない、 最新下肢静脈瘤手術 保険適用のELVeSレーザー1470について ラジオ波(高周波)アブレーションカテーテルによる下肢静脈瘤血管内焼灼術
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